音名を表すには「ドレミファソラシド」のイタリア語が一般的ですが、音楽理論を語る上では英語かもしくはドイツ語が一般的なようなのでポピュラー音楽で比較的使われている英語表記を用いていきたいと思います。(ドイツ語はクラシックやフォークソング世代の方が使うことが多いようです)
| 言語/音 | |||||||
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 英語 (本ページ採用) |
c | d | e | f | g | a | b |
| イタリア語 | ド | レ | ミ | ファ | ソ | ラ | シ |
| ドイツ語 | c (ツェー) |
d (デー) |
e (エー) |
f (エフ) |
g (ゲー) |
a (アー) |
h (ハー) |
| 日本語 | ハ | ニ | ホ | へ | ト | イ | ロ |
音楽理論にはコードというものがあります(下記の「本項で使用した用語」を参照)が、このコードも英語表記を用いていきます。しかしコードの呼び方が音名の呼び方と同じ場合もあるのでコードを表す際には大文字を使い、音名を表す際には小文字を使用します。
譜例1
例えば譜例1ではどちらも「シー」と読みます。大体に於いては文脈から判断できることですが文字として表す場合このように大文字・小文字で分けるのが一般的ですので雅楽寮でもこのように表記していきます。
音楽理論の解説という特性上楽譜の画像を多用することになりますが現段階で完全に読める必要はありません。しかしその音が何の音を示しているか、は分かっていた方が良いでしょうし分かっているつもりで解説していきますのでとりあえず以下の音名とそれに対応する音符の位置は覚えておいて下さい。
譜例2
書式や表記はなるべく分かり易くするよう心掛けていますがそれぞれの意味は以下のようになります。(尚プリント用のデザインでは以下のものとは異なります)
強調すべき用語や文章。
より強い強調をすべき用語や文章。
未出の用語やその都度解説が必要な用語。この表記のあるページでは下部の「このページの用語」に解説を載せてあります。
画像が表示されない場合は以下の原因が考えられます。
各種ブラウザ(Internet Explorer等のソフトウェアのこと)はWebページの画像を表示させないように設定できるものが多いです。こうすることによりページの表示を高速化できるのです。全ての画像が表示されない場合はこの設定がされている可能性があります。ブラウザの環境設定などを確認してみて下さい。
それ以外ですと雅楽寮の記述ミスである可能性があります。その際は申し訳ありませんがページの修正をお待ち頂くことになります。またひのような箇所を発見された場合、mail@gagakueyo.comまでご報告頂けると幸いです。
実際に音を出した方が解り易い場合は音源(主にMIDIファイル)を設置してあります。大抵の場合は以下のようになっています。
譜例
![]()
MIDIファイル
雅楽寮ではインターネット技術の基礎的な部分のみを使用して作られています。安定しているから、というのがその理由ですがその中で不具合があるとすれば恐らくJavascript関連のものであることが多いでしょう。Javascriptは便利な機能の実現に役立ち、現在ではほとんどのブラウザが実装している為とてもポピュラーな存在になっています。しかしこのJavascriptはブラウザに依って実装の仕方に多少違いがあります。(次の項のブラウザ対応状況に動作確認済みのブラウザの一覧があります)
この為もしかすると環境に依り上手く動作しないものがあるかもしれません。次の項のブラウザ対応状況内のブラウザであるにも関わらず、その場合はmail@gagakuryo.comに不具合のページと症状、その時使用していたブララウザの種類とバージョンをご報告頂ければ幸いです。
OSの対応はWindowsの場合XP以降、Macintoshの場合OSX以上となります。
| ブラウザ | バージョン | 最新版入手先 |
|---|---|---|
| Firefox | 2以降 | http://www.mozilla-japan.org/... |
| Opera | 9以降 | http://jp.opera.com/... |
| Safari | 3以降 | http://www.apple.com/... |
ここではコードとは複数の音がある規則を持って同時に鳴ったものと解釈して下さい。コードに関して詳しくは第10項:3和音(トライアド)以降をご参照下さい。