まずは以下のようなメロディーがあったとします。
譜例1
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MIDIファイル
キーCメジャーの単純なものです。これに主要和音(C・F・G)のみでコードを付けてみましょう。以下の例はほんの一例であって同じメロディーであってもコード付けの可能性は他にもあります。
譜例2
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MIDIファイル
今回はこのようなコード進行にしてみました。
ではこのコード進行に対して代理コードを使ってコード進行を変化させてみましょう。キーのダイアトニックコードと代理コードの関係については第18項:代理コード>ダイアトニックコード表などを参照してみて下さい。また画像版のダイアトニックコード表はこちら(高画質・中画質・低画質)。
代理コードを使用したコード進行も色々な可能性が考えられますが今回は以下のようにしました。
F(IV)→Dm7(IIm7)
C(I)→Em7(IIIm7)
F(IV)→Dm7(IIm7)
譜例3
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MIDIファイル
この様にダイアトニックコード内だけでのコード進行だけでもある程度の幅やバリエーションといったものが作れるのです。もちろんただ闇雲に代理関係を当て嵌めればいいというものではなくメロディーとの兼ね合いを考えていかなければならないのですが、代理コードがどういったものかは理解してもらえたかと思います。